M&AーIPOーSUPPORT M&A、IPO支援

M&Aの労務デューデリジェンス(労務DD)/新規上場(IPO)支援

M&AおよびIPOに共通しているのは、労務リスクを調査することで、見える化し、リスクの解消または軽減を図る必要があるということです。
このプロセスを労務DDまたは労務監査と呼んでいます。
しかしながら、労務DD/労務監査には、専門的知識を要し、社内での対応は困難を極めます。
また、IPO時は主幹事証券会社から弁護士や社会保険労務士といった専門家からの意見を求められます。

味園事務所では、労働諸法令のプロフェッショナルである社会保険労務士が、その知識と経験で、M&A/IPOで更なる成長を目指す企業様をご支援しております。
また、弊所では将来上場も視野にいれている企業様には、従業員数が少ない段階から顧問契約を締結することで、早期に労務リスクの芽を摘むことをお勧めしておりますので、創業間もないから関係ないと思わず、お気軽にお問合せ下さい。

労務DD/労務監査の流れ

Step1.書類調査

会社規模毎に必要となる労働諸法令の書類を共有頂き、書類がそろっているかまた、その内容が労働諸法令に沿っているかの確認を行います。

Step2.聴取(ヒアリング)の実施

書類調査に加え、実態が規程に沿ったものになっているかや規程に記載のないことが実施されていないかをヒアリングによって明らかにしていきます。

Step3.報告書作成


現状の課題を優先順位が高い順に報告書におまとめし、納品致します。



Step4.継続支援

課題解決に向けてご支援をご希望のお客様には、顧問契約を締結し、ご支援・ご助言致します。

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